Javaの開発環境をつくる(win10、Intellij IDEA、Java SE 16)
最近Javaについて学習を始めることになったので環境構築のメモ。
環境は
Windows10 Home
Intellij IDEA
Java SE 16
順番は
JDK(Java Development Kit)のインストール
↓
↓
IDE(総合開発環境)、Intellij IDEAのインストール
↓
Intellij IDEAの設定
↓
完了
まずJDKのダウンロート、インストール、パスの設定はこのサイトを参考にさせていただきました。
現在の最新版はJava SE 16でした。(2021/04/18時点
JDKと呼んだりJava SEと呼んだりで呼称が変わるのに混乱しました。
JDKですが最近oracleのサイトが変更されたらしく何年か前のサイトで紹介されている内容はあまり参考にできませんでした。
インストーラも結構変わっており簡略化されているようです。
パスの設定もここの紹介で画像を使い分かりやすく説明されていました。
インストール方法はこちらを参考にしました。
ただ注意点があり、現在はPleiadesプラグインの使用は非推奨だそうです。
公式から日本語化プラグインが出ているためこちらを使っています。
この日記を書いた時点では日本語言語パックは開発段階だったのですが完成したようです。
これでPleiadesを利用する理由も特になくなったため公式のものを使うのがいいですね。
インストール方法は特に変わっていないため下記のインストール方法のままとなります。
私は一度Pleiadesを使い日本語化したのですがアンインストールをしたからかそれが解除されていました。
上記の日本語化マニュアルから無効化の方法を試してみたのですが正直よくわからなかったです…。
上記の内容がすべて完了したためJavaの開発環境は整ったと思います。
GitHubの設定もしたかったのですが、連帯だけしていったん終わりました。
Githubとの連帯も完了しずいぶんと使いやすくなりました。
全機能は使えないものの学習用ならば十分すぎる機能があると思います。
2021年7月28日 日本語言語パックが完成したので追記、タイトルと本文を少し修正